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大阪府豊中市の薄毛治療院 レメディ(Remedy)代表の竹口です。
メタボリックシンドロームやストレスなどで、薄毛や抜け毛になるのか? 巷でよく聞く話は本当なのか?調べてみました。
確かにメタボが薄毛を助長しやすいくなる傾向はありますが、個人差もあり、メタボだからといって必ず薄毛に成るという事はありません。
メタボリックシンドロームでは血液の中の中性脂肪が多い状態になっていますので、血液は不純物が多くなり、ドロドロに濁っています。
また、肥満により内臓脂肪が増えるとカラダの中の臓器や血管を圧迫され、その結果、血流が悪く、頭部の毛細血管から毛母細胞に栄養が供給しにくくなります。
そのため、頭皮の毛細血管が詰まった状態になるので、クリーンな血液が頭皮に回らなくなる事で、髪の毛が育ちにくく、抜け毛が増えやすい状態となってしまいます。
メタボそのものが薄毛の原因という事はありませんが、肥満による体脂肪の増加は、薄毛に深刻な影響を与える可能性が高いので、メタボ自体は治したほうが良いでしょう。
確かに薄毛の原因は男性ホルモンが関係していますし、睾丸を摘出すればハゲないとも言われています。
しかし、男性ホルモンは体毛の支配はしているが、頭髪には影響しませんので、性欲と毛髪の量は関係ありません。
と言う事で、精力と脱毛は無関係です。
円形脱毛症では、ストレスが直接の原因ではないが、円形脱毛症になりやすい素因をもっている人の場合、強いストレスが発症の引き金になり得るということが分かってきました。
男性型脱毛症は男性ホルモンの作用によるもので、これもストレスとは関係がありません。
白髪は、加齢による現象で、強いストレスを受けた時期に白髪化が進むわけではありません。
男性も女性も白髪を気にする時期は40代以降のことが多く、社会生活や家庭生活でもストレスを感じやすい時期と重なるため、髪の変化とストレスが関連づけて考えられているのかも知れません。
脱毛も白髪もストレス直接関係はないが、円形脱毛症などでは誘因と成りえます。
脛毛や腕毛は軟毛で、長さも数センチほどで、毛の先端に近いほど細くなる形状です。
こうした毛を剃った場合、成長期の毛が根元の太い部分で切断されますが、毛根は残っているので、毛はそのまま成長をつづけ、剃る前は根元にあった太い部分が皮膚の表面に伸びてくるので、剃る前の毛に比べ、太くて黒いように感じてしまいます。
実際は、剃ってもまた同じように毛が生え揃うだけで、濃くなることもない代わりに、薄くなることも減ることもありません。
腋毛も同様に先端に行くほど細いので、根元の太いところでカットすると、伸びてくる毛の先端が太いため、濃くなったように思われます。
摩擦などの刺激を毎日与えられると、その部分だけ体毛が濃くなることはありますが、剃ったからといって濃くなることはありません。
髪の毛がフサフサになるよう、赤ちゃんの髪を剃るご両親がいます。
赤ちゃんは生後数ヶ月~1歳頃までに、大半の髪の毛が生え替わります。生まれたときから髪の毛が濃い赤ちゃんも薄い赤ちゃんも、それが1度抜け、新しい毛になります。(新生児脱毛)
この脱毛は病気ではなく自然の生理的な現象です。
新生児脱毛の開始時期や抜け替わる毛の量には個人差がありますが、生後3ヶ月~6ヶ月から抜けるケースが多いようです。
この脱毛は、ほとんどの頭皮のヘアサイクルが同時に休止期を迎えることから起こります。
特に頭頂部から後頭部にかけて、抜け毛が目立つのが特徴で、全体的に見てもかなり薄くなるので、円形脱毛症と誤解するお母さんも少なくありません。
人間の髪はヘアサイクルをくり返し常に生え替わっており、頭頂部や後頭部分のヘアサイクルが同じなのは新生児の時期だけです。
つまり、新生児脱毛の後は、ヘアサイクルが個々の毛包で異なってくるので、ある部分がいっせいに脱毛することはなくなります。
もちろんこれは青年期までの話で、成人後はヘアサイクルの乱れや男性ホルモンの影響で、脱毛がおききます。
1歳位までの赤ちゃんの髪の毛を剃ったとしても、生えてきた髪の毛は、新生児脱毛で全て抜けてしまいます。
剃ってもフサフサの髪の毛には成りません。
スキンケア、スカルプケア、ヘアケアで最も大切なことは、紫外線の遮光性です。
紫外線には、サンバーンの原因であるB波は衣類によって70%が遮断されます。
曇りの日でも紫外線は降りそそいでいますし、地面からの照り返しもあり、とくに晴れた日の雪山では80%も反射しています。
砂浜で10〜25%、アスファルトでも10%も反射していますので、あらゆる方向からの防御をおこなわなければなりません。
紫外線はビタミンDの合成に必要ですから完全な悪役ではありませんが、皮膚の老化を防ぐためには、浴びないほうが無難です。
長年、恒常的に紫外線を浴びつづけると、顔は黒くなり、深いしわが刻まれてしまいます。
夏場の強い紫外線は、髪のケラチンを破壊し、キューティクルを浮き上がらせます。
刺激が強いとされるパーマやカラーリングなどよりも、髪の毛に損傷を与えるています。 何の気なしにあびている紫外線ですが、実はとても怖いのです。
髪の毛は紫外線によって傷めつけられると、ちょっとこすれただけでキューティクルが剥がれるようになってしまいます。
紫外線を受けると髪の毛の構成アミノ酸中のシスチンが分解されます。
すると、頭髪の引っ張り強度が低下したり、水分を保持する毛髪中のタンパク質が破壊されるためパサつきが起こります。
過剰な紫外線を受けるとフリーラジカルの作用によりメラニンが酸化分解され、髪が赤茶けた色になったり、キューティクルの損傷や切れ毛に発展しやすくなります。
キューティクルが損傷して剥がれるとさらに髪の潤いを保つタンパク質や脂質がシャンプー時に溶出しやすくなり、髪は変色したり乾燥してパサつくようになって、強度が低下したり、水分保持力が低下するようになってきます。
毛髪は自己修復機能を持たないためダメージを受けるとそのまま損傷が蓄積されてしまいます。
髪の毛のためのUVケアですが、肌のように急激に損傷が起こるわけではないため、サンスクリーン剤なども数値化したものはありません。
なるべく日光を避けることが大切ですが、強い紫外線を浴びる場合は帽子などで髪を覆うか、UVケア用の乳液やクリームなどを肌だけでなく頭皮や髪にも塗っておくことをおすすめします。
紫外線を浴びたあとは、リコピンやβカロテン、ゼアキサンチンなどのカロテノイドを摂取し、カラダの内部からも対策をしましょう。
緑黄色野菜に含まれるリコピン(トマトに含まれる赤い色素など)や、βカロテン、ゼアキサンチンなどカロテノイドに、紫外線による皮膚への害を軽減する作用のあることが、カゴメ総合研究所と徳島大学医学部大学院の動物実験で確かめられています。
肩の筋肉は、成人で約5kgある頭と片方約7Kgある腕を支え、常に重い負荷がかかっているため、どうしてもこりやすくなります。
首も、成人で約5kgある頭を支え負担が掛かっているので、こりやすくなっています。特に首の後ろにある僧帽筋という筋肉にかかる負担は非常に大きくなります。
また、首の筋肉は動きやすさのために細いので、筋力が劣るとよけい凝りやすい傾向にあります。
これらに加えて、日頃のストレス、運動不足、姿勢の悪さ(猫背)、デスクワークなど、同じ姿勢を続けることが多いといったことも、首や肩に相当の負担がかかり、筋肉が緊張し、血液の循環が悪くなるり、さらにコリを重くしています。
肩や首がコルということは、この部分より上の頭部や顔への血液循環が滞るということです。
血液循環が滞ると、頭皮に栄養や酸素が届かなくなり、髪も育たないし、抜け毛の原因にもなります。
肩・首コリになる原因の一つが猫背があります。
運動不足などで支える筋肉がなくなり、正しい姿勢を保てず、背中や肩の筋肉が体を支えようと緊張してかたくなります。
そうすると、血液の流れが悪くなることで、酸素や栄養が行き届きにくくなりまり、やがて、筋繊維が壊れて炎症が起こり肩コリとなります。
筋繊維が壊れてやすい状態な肩コリには、痛みをともなう強いマッサージは逆効果です。
少し筋肉をつけトレーニングを行うと、筋肉が天然コルセットになるので猫背が改善されます。
階段の昇降時に、上半身を立てるように姿勢に気をつけるだけでも、軽い筋トレになります。
肩がコッていても頭皮がやわらかいのは、10〜20代の人まで。肩コリ→首コリ→頭皮がかたくなり、顔にシワができやすくなります。
肩コリ・首コリは美容の天敵です。育毛メニューも美容メニューも、直接頭皮や顔に施術した直後は改善されますが、血液循環の滞りによって修復する材料の栄養が届か不足しているので、改善状態が保たれません。
肩や首などカラダの不調の改善と合わせて施術することが望ましいと思います。
首は、体温調節ができません。寒いときは、首にマフラーを巻いて温め、暑いときは、首を冷やしましょう。夏場に首を冷やすと、快適に過ごせる上に、熱中症対策にもなります。
睡眠は、髪に栄養を与える最も大切な時間です。髪の毛は夜作られ、深い眠りのノンレム睡眠のときに、髪の毛の成長に必要な成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンは、20代をピークに減少していくので、オトナの人ほど睡眠にこだわって、抜け毛・薄毛予防の対策が重要になります。
また、髪の毛根部分の細胞分裂が活発になるのは21時ごろで、22時〜深夜2時ごろに髪の毛が最も成長するといわれています。
睡眠不足が続けば、毛母細胞の分裂の低下、頭皮の血行不良につながりかねないので、どんなに遅くても、0時前には就寝し、6〜8時間の睡眠を取るのが理想的です。
便秘の人はまず大腸内にたまった腐敗便を追い出しましょう。
最初の1週間だけ朝食を抜いてみることをお勧めします。
お腹がすいた場合には、バナナとゆで卵だけを食べるようにしてください。
腐敗便は大腸内に毒素をためる性質があり、その毒素は血液内に溶け込みます。するとカラダは生命維持に働き、直接生命の危機感と関係の無い末端の髪への栄養供給も閉ざし、毒消しに専念します。
この悪循環を解消するためには、食事内容を見直す必要があります。体内の毒素を徹底的に追い出し、そして毒素をためないこと。これらができると自然に免疫力の高いカラダに変化していきます。
すると、消滅していた毛細血管もみるみる蘇って、育毛効果も上がってきます。
生活様式の変化により、人間の交感神経優位の時間が増えています。
人間の神経は活動中にストレスが生じると交感神経が優位になります。一方、夕方から翌朝にかけて夜間は体内時計のサイクル上、副交感神経が優位になり、休息に備えます。そのことでカラダを休ませようとするわけです。
夜中も活動しなければいけない生活サイクルが現代社会では当たり前になってきた頃から、今まで薄毛とは無縁だった女性さえも、薄毛で悩まれている方が増え始めました。
昼は活動し、夜は寝るという、人間本来の生活サイクルに逆らってしるから、体内時計もホルモンバランスも狂うのです。
夕方以降、交感神経優位(ストレスを受けて神経が高ぶっている状態)の時間を減らすことが重要です。
レメディ代表の竹口公雄です
あなたのお悩みを解決します!
私たちは、『髪の毛の専門家』です。
あなたの今抱える髪の毛のお悩みを改善する事はもちろん、あなたがより健康でイキイキと笑顔で生活できるようにサポートする事が、私たちの使命です。
もしあなたが、髪の毛や頭皮の専門ではない治療院やサロンで施術を受ければ、
・一時的に髪の毛のお悩みが改善しても持続せず、時間もお金も掛かってしまう
・頭皮だけの施術では不十分(健康な身体がなければ、髪の毛は増えてこない)
・周り道をしている間に年齢は上がり、改善できなくなってしまう
と言うことになりかねません。
私たちレメディでは、あなたの自身の自然治癒力を引き出し、年齢に負けない若々しさを持続できるように、責任を持って施術に取り組みます。
自信を持って最善・最高の技術で尽くさせて頂きますので、是非一度レメディの育毛鍼をお試し頂ければと思います。あなたの来店を心からお待ちしております。
薄毛治療院 レメディ(Remedy)
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